PURE AIR

炭のチカラできれいにした空気を、
24時間わが家のすみずみへ。

住まいの空気を、浄化・消臭など優れた効果を持つ「炭」のチカラで「洗う」ようにキレイにする「カーボン・エアクリーンシステム」を搭載。
まるで森の中で深呼吸しているような心地よい空気環境を作り出す「森・呼吸マンション」が誕生します。

動画で解説!
フジ住宅の炭のマンション/ピュアエア

※動画で紹介している数値は「フジ住宅の炭の家/ピュアエア」での試験結果です。

Feature 01

家中の空気をクリーンに保つカーボンエアクリーンシステム

カーボンエアクリーンシステムの図解

■ カーボンエアクリーンシステム概念図
※間取りはイメージにつき、実際とは異なります。

炭は、「竹炭」を使用しています。

竹炭(ちくたん、たけすみ)は竹を人為的に炭化させたもので、超微細孔が多数存在します。多孔質であることから、様々なニオイの元となる物質を吸着するため、消臭・空気清浄効果があります。それらの効果は半永久的と言われています。

床下に合計300kgの炭を使用。

「フジ住宅の炭のマンション/ピュアエア」では、屋外の空気をファンで強制的に取り入れ、「微小粒子用フィルター」で微小な有害物質をブロック。
さらに「炭」を床下に敷き詰め、そこに空気を通すという二重の対策を行うことで、クリーンな空気を各部屋に供給。
室内の汚れた空気も強制的に排出されるため、24時間家中クリーンでキレイな空気が保たれます。

健康をテーマに考えられた
炭のマンションの主な特徴

  • ウイルス・花粉を約99%除去!!※

    「フジ住宅の炭のマンション/ピュアエア」なら、うがいや手洗いだけでは防ぐことはできないウイルスを約99%減少させ、室内に取り込む外気中の花粉も「微小粒子用フィルター」がほぼシャットアウトします。

    ※「浮遊ウイルスに対する除去性能評価試験」による。一般社団法人 日本電機工業会調べ

    ※それぞれの効果については個人差があります。詳しくはホームページをご覧ください。

  • PM2.5などの有害物質の大半を除去!!

    病院のクリーンルームと同等の空気環境を実現する測定結果 「フジ住宅の炭のマンション/ピュアエア」屋内 PM2.5の濃度8.0

    「フジ住宅の炭の家/ピュアエア」がPM2.5の除去に対してどれくらい効果があるか検証するため、屋外と屋内でPM2.5濃度を測定し、比較しました。その結果、戸建住宅でも分譲マンションでも、屋内の数値は病院のクリーンルームと同等と実証されました。

    ※測定環境により実際と異なる場合がございます。詳しくはホームページ(https://www.fuji-ie.com/kodawari/)をご覧ください。

Feature 02

ロスナイ®セントラル換気システムによる有害物質除去

粒径の大きな順に、路上砂塵、花粉、黄砂、バクテリア、カビの胞子、記載されていませんがウイルス、PM2.5となります。後の実験結果より、「フジ住宅の炭のマンション/ピュアエア」に搭載の微小粒子用フィルターが0.5μm以上の粒径のものはほぼ取り除くことが分かりました。また、有害な化学物質ガスについても、後の実験結果により炭がほぼ吸着除去することがわかっています。

参考写真

ロスナイ®セントラル換気システムにより温度と湿度をコントロールし、快適な空気環境を創ります。

■微小粒子用フィルターによる有害物質除去概念図

※測定環境により実際と異なる場合がございます。

※空気中の有害物質の全てを除去できるものではありません。

※フィルターの交換目安は1〜2年となります。(使用環境により異なります。)

■ 粒子サイズ比較表

Feature 03

温度・湿度をコントロールする、先進システムを搭載

一年の寒暖差や温度の変化が大きい日本。そんな厳しい環境のなかでも、室内はいつでも快適であってほしい。
そんな、空気環境づくりをサポートするロスナイ®︎セントラル換気システムの全熱交換システムを採用しています。

温度コントロール

  • 快適性(温度)|冬場(暖房時)[全熱交換無しの場合] 冷たい風がそのまま入ってくる →[全熱交換有りの場合] 暖かい空気が入ってくる
  • 快適性(温度)|夏場(冷房時)[全熱交換無しの場合] 暑い風がそのまま入ってくる →[全熱交換有りの場合] 涼しい風が入ってくる

※掲載のイラストはイメージにつき、この数値を保証するものではございません。

湿度コントロール

  • 快適性(温度)(エアコン使用時):季節(梅雨)|湿度100% [全熱交換無しの場合] 湿った空気がそのまま入ってくる →[全熱交換有りの場合] 室内の湿度に近づけた空気が入ってくる
  • 快適性(温度)(エアコン使用時):季節(冬場)|湿度10% [全熱交換無しの場合] 乾燥した空気がそのまま入ってくる →[全熱交換有りの場合] 室内の湿度に近づけた空気が入ってくる

※掲載のイラストはイメージにつき、この数値を保証するものではございません。
※冬場の場合は、状況により室内の湿度が室外の湿度より下がる場合がございます。

ロスナイ®セントラル換気システムの全熱交換システムが、快適な空気環境をつくります。

■ロスナイ®セントラル換気システムの全熱交換システムイメージイラスト
※イメージにつき実際とは異なります。

※間取りはイメージにつき、実際とはことなります。

日本特有の寒暖や温度の変化に合わせて、いつでも快適な空気環境をつくりたい。
そこで「フジ住宅の炭のマンション/ピュアエア」では、熱交換換気で冷暖房エネルギーをリサイクルするロスナイ®セントラル換気システムを標準装備しました。
1年中快適で省エネを実現する先進のシステムが快適な空気環境づくりをサポートします。

ロスナイ®︎セントラル換気システムのしくみ

全熱交換器は換気の際、排気する空気から「熱」と「湿気」を給気する空気に戻します。冷暖房時の換気による熱のロスが少なくなるので、省エネになります。全熱交換器の仕組みは下図のようになっています。特殊加工された紙でできている全熱交換素子は、排気と給気の空気を混ざり合わせることなく、温度と湿度の交換をします。

全熱交換器は熱と湿気を排気と給気で交換します ロスナイ︎セントラル換気システム

全熱交換システムのしくみによる
光熱費の節約金額

ロスナイ®セントラル換気システムへの変更で、
空調(エアコン等)の負荷が低減

電気代換算で年間約20,096円の
省エネ効果

試算条件[電力料金目安単価]27円/kWh[税込)[機器運転条件]大阪(60Hz)、[機器蓮転時間]24時間運転、[室内温度]暖房時20℃冷房時 28℃、[外気条件]気温及び相対湿度の月別平年値(1981年~2010年までの平均値[参考文献]国立天文台編「理科年表(平成27年度版)」)、[瞬房条件]外気温度の月別平均値が16℃以下となる月、[冷房条件]外気温度の月別平均値が24℃以上となる月、[冷暖房平均COP]3.20(エアコンディショナーのエネルギー消費性能の向上に関するエネルギー消費磯器等製造事業者等の判断の基準等(経済産業省告知269)より、第1表「直吹き形で その他のもの3.2kWを超え4.0kW以下」のCOPを採用)、[ロスナイ換気の風量と非熱交換換気の風量は同等として計算]VL-200ZMHS3(強):150㎥/h[非熱交換換気比較対象機種]排気:当社製ダクト用換気扇VD-18ZFLC10(弱ノッチ)1台、給気:当社製ダクト用換気扇VD-13ZQMX2-D(弱ノッチ)7台を当社独自の条件にて評価。金額はご使用の条件により異なります。

換気による支出金額(円)

試算条件[電力料金目安単価]27円/kWh[税込)[機器運転条件]大阪(60Hz)、[機器蓮転時間]24時間運転、[室内温度]暖房時20℃冷房時 28℃、[外気条件]気温及び相対湿度の月別平年値(1981年~2010年までの平均値[参考文献]国立天文台編「理科年表(平成27年度版)」)、[瞬房条件]外気温度の月別平均値が16℃以下となる月、[冷房条件]外気温度の月別平均値が24℃以上となる月、[冷暖房平均COP]3.20(エアコンディショナーのエネルギー消費性能の向上に関するエネルギー消費磯器等製造事業者等の判断の基準等(経済産業省告知269)より、第1表「直吹き形で その他のもの3.2kWを超え4.0kW以下」のCOPを採用)、[ロスナイ換気の風量と非熱交換換気の風量は同等として計算]VL-200ZMHS3(強):150㎥/h[非熱交換換気比較対象機種]排気:当社製ダクト用換気扇VD-18ZFLC10(弱ノッチ)1台、給気:当社製ダクト用換気扇VD-13ZQMX2-D(弱ノッチ)7台を当社独自の条件にて評価。金額はご使用の条件により異なります。

Feature 04

きれいな空気を、24時間わが家のすみずみへ。

「一般のマンション」と「炭のマンション」の比較

一般のマンション〔第三種換気〕

  • 負圧
  • 外気をそのまま給気

「給気を自然給気+排気を強制排気」で行うため、汚れた外気をそのまま給気することと室内に隙間風等が入る負圧の状態になりやすいデメリットがあります。

「フジ住宅の炭のマンション/ピュアエア」〔第一種換気〕

  • 正圧
  • 室内空気がキレイ

「ファンによる強制吸気+強制排気」で行うため、室内の圧力が正圧に保たれるため、ホコリなどが侵入しにくく新鮮な空気を確実に供給できるメリットがあります。

〔正圧〕屋外に比べて室内の気圧が高いこと。室内が正圧になると、室内の空気が外へ出て行こうとするため、隙間風等は入り込まない。

〔負圧〕屋外に比べて室内の気圧が低いこと。室内が負圧になると、屋外と同じ気圧に保つために、隙間から風が入り込む。

※換気状況によっては正圧にならない場合がございます。
※掲載のイラストはイメージです。