ASSETVALUE「駅徒歩4分の揺るがない価値」
5つの視点から検証する
エアーズシティ金剛の資産性
駅徒歩4分、大規模戸建て
「金剛プロジェクト」の
資産性を検証
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SUMMARY
南海高野線「金剛」駅からわずか徒歩4分。この駅近立地は、単なる利便性を超え、当プロジェクトの資産性を決定づける最大の要素です。一般的に、駅近のマンションや一戸建てが中古市場で高く評価されやすいのは、駅周辺に生活機能が集約されているからです。そのため、駅近立地は将来にわたり価値が目減りしにくい、優良な不動産特性を持っています。
さらに、この希少な駅近エリアで、総53邸という大規模な一体開発が実現したことで、計画的に整備された質の高い住環境という付加価値が加わっています。
「交通利便性」「生活利便性」「環境の質」「建物の性能」が複合的に絡み合うことで、当プロジェクトは「便利で快適な暮らし」と「高い資産維持力」が両立しています。
ここでは、当プロジェクトが持つ資産価値の高さを、以下の五つの視点から検証します。 -
INDEX
POINT.1
都心直結&駅徒歩4分の
交通利便性
当プロジェクトの最大の魅力は、「都心直結」と「駅徒歩4分」という圧倒的な交通利便性にあります。
南海高野線「金剛」駅は特急・急行停車駅であり、「なんば」駅まで27分と、短時間で都心に直結。この優れたアクセスは、通勤・通学はもちろん、都心でのショッピングやレジャーを快適にし、時間効率に優れた生活を実現することで、生活の質そのものを向上させます。交通利便性は、子育て世代からシニア世代まで幅広い世代が求める条件であり、住宅の評価を高めます。
※1南海高野線「金剛」駅から「なんば」へ、通勤ラッシュ時(7時〜9時)に急行利用・乗換え無しで27分。
さらに注目すべきは、車を2〜3台駐車できるスペースを確保しているため、カーライフも充実できる点です。これは、駅近のマンションでは実現が難しい、戸建てならではの大きなメリットです。
交通利便性は時間が経過しても変わらない普遍的な価値であり、将来、売却や賃貸に出す際にも有利に働きます。「金剛」駅徒歩4分という交通アクセスは、高い利便性を誇り、ライフステージが変化しても柔軟に対応できる「永続的な価値」といえるでしょう。
POINT.2
徒歩圏内に生活機能が集約された
生活利便性
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そよら金剛 徒歩6分~8分(約450m~610m) -
金剛ショッピングモール(徒歩10分~13分)
徒歩10分圏内に、日常生活に必要な施設がほとんど揃っているため、生活利便性を重視する現代のニーズに合致しています。
「そよら金剛」や「金剛ショッピングモール」をはじめとする商業施設、飲食店、医療機関、金融機関、教育施設などが駅周辺に集積。
日常の買い物や子育て、通院など、生活のあらゆる側面が駅周辺で完結できます。特に、共働き世帯や子育てファミリーにとって、移動時間の削減は大きなメリットとなり、生活にゆとりが生まれます。
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狭山池公園(徒歩8分~10分) -
イルカ公園(徒歩6分~8分) -
さらに特筆すべきは、駅近の利便性を保ちながらも、自然環境に恵まれている点です。「狭山池公園」など大小さまざまな公園が点在しており、日常的に緑に触れることができます。
また、駅周辺はフラットな地形であるため、ベビーカーや車椅子での移動が容易であり、子育て世代からシニア層まで、あらゆる世代にとって移動しやすいバリアフリーな環境が整っています。
生活機能が集積した駅近立地は、将来にわたって高い居住ニーズが見込まれるため、資産性を維持する上で極めて有利だと考えられます。
POINT.3
公示地価に裏付けられた
駅近の資産性
人口減少と高齢化を背景とした「コンパクトシティ」への移行が進むにつれ、様々な生活施設やサービスが駅周辺に集約する傾向にあります。「金剛」駅周辺は、狭山市と富田林市の今後の街づくりにおける重要拠点として明確に位置づけられており、実際に再整備が進み、生活利便性が向上しています。この都市計画に基づく街づくりの評価は、地価の推移に如実に反映されています。
公示地価のデータ(グラフ参照)を見ると、「金剛」駅周辺の公示地価は、駅に近い地点ほど高い上昇率を示しています。これは、市場が「駅に近い立地」の利便性と安定性を高く評価しており、その希少価値が価格に反映されていることを裏付けています。
また、駅近エリアはすでに開発が進んでいるため、新たな土地供給が極めて困難です。本プロジェクトが30年ぶりの駅近戸建ての供給であることが、この立地の希少性を物語っています。
都市計画に基づく再整備、地価の明確な上昇傾向、そして「供給の希少性」。これらを総合的に見ると、「金剛」駅徒歩4分という立地は、将来的にわたり便利で快適な生活が実現するだけでなく、資産性の面でも期待値が高いといえるでしょう。
POINT.4
総53邸の大規模開発が
創出・維持する質の高い住環境
一般的に、駅周辺は商業施設が集積し、交通量も多いため、静かな住環境を確保するのは困難です。しかし、当プロジェクトは、最も厳しい建築規制を持つ「第一種低層住居専用地域」で、53邸が一体開発されています。そのため、従来の住環境の良さに加え、独自の街づくりにより、さらに閑静で上質な住環境が創出されています。
例えば、全区画145㎡超(43坪超)の敷地と、幅6.9mから9.0mのゆったりとしたタウン内道路幅は、豊かな開放感と快適なプライバシーを両立させています。また、タウンエントランスで歩行者と車の動線を分離し、タウン内の交差点をすべて三叉路にすることで、車の徐行や事故防止につなげています。さらに、タウン内公園は、子どもたちの遊び場として機能するだけでなく、コミュニティの憩いの場として、住人同士の緩やかな繋がりを生み出す重要な役割を果たします。

「駅徒歩4分」という好条件に加え、計画的に整備された街並みは、将来にわたって住環境が乱されにくく、高い景観と資産性を維持しやすいという大きなメリットがあります。無秩序な建替えが進む単発の戸建てと異なり、長期的に見てその差別化要因は一層際立つと考えられます。
POINT.5
「安心と健康」を提供する
フジ住宅の建物性能と長期保証
売主であるフジ住宅(株)が供給する住宅は、高い安全性能と健康への配慮を追求した独自の技術を強みとしています。これは、中古流通市場においても評価され、資産価値を支える重要な要素となります。
具体的には以下の点が挙げられます。
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01最高レベルの
「耐震性・制震性」木造軸組工法とパネル工法を融合させた独自の「FX-WOOD工法」を採用し、間取りの自由度を保ちながら、「耐震等級3」(最高等級)を標準仕様で実現。さらに、制震ダンパーを搭載することで、制震性も強化しています。

「FX-WOOD」工法イメージ図 -
02「炭の家/ピュアエア」で
健康的な空気環境を実現床下に大量の炭を敷き詰め、室内の湿度を最適に調整することで、カビやダニの発生を抑制します。また、高性能フィルターと第一種換気システムを組み合わせることで、花粉やPM2.5などの微細な有害物質の侵入を防ぎ、クリーンな空気を提供します。

「フジ住宅の炭の家/ピュアエア」
空気の流れイメージイラスト -
03高断熱と省エネルギーの住宅
高断熱性能セルロースファイバー、Low-E複層ガラス、遮熱シートの採用による高い断熱性能で、夏は涼しく冬は暖かい快適な居住環境を実現。省エネルギー住宅であるため、長期的に見てランニングコストの低減にもつながります。
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04セコムによる24時間365日の見守り体制
共働き世帯の留守中の安心や、高齢者との同居においても高い安全性を担保します。
さらに、法律で定められた10年間の瑕疵担保責任保険に加え、フジ住宅独自のアフターサービス保証基準に基づき、最長10年にわたり無料の定期点検を実施。地盤保証や白アリ保証なども含めた一貫したサポート体制は、建物の性能と機能を長期的に維持し、資産価値の目減りを防ぐ上で極めて重要です。
これらの高い性能と手厚いサポート体制が、入居者から高く評価されていることは、「オリコン顧客満足度調査」で近畿5年連続※2・大阪6年連続No.1※3と継続的に高評価を受けていることからもわかります。

これまでの五つの視点による検証を通じ、「金剛プロジェクト」は快適に暮らせるだけでなく、将来の資産価値という点で極めて優位性の高い住宅であることがお分かりいただけたと思います。是非一度、その目で確かめてみることをお勧めします。
住宅評論家・住宅コンサルタント
井口 克美
(一社)住まいる総合研究所代表理事。30年以上不動産領域の仕事に従事。マンションマーケットに精通し、講演会や記事執筆など全国で活躍中。2,000物件以上視察してきた、不動産業界歴30年超の住宅専門家が評価しました。
※地図・アクセス図は概略図ですので、省略されている施設・駅・路線図等がございます。
※アクセス表示の所要時間は通勤ラッシュ時(7~9時)のもので、急行利用(乗り換えなし)の所要時間となります。
※掲載の徒歩分数は80mを1分、自転車分数は300mを1分として計算した概測分数です。道路距離は現地からの地図上での概測です。このデータは2025年2月現在の調べです。
※本資料は2025年6月20日時点のものです。
※2 2025年 オリコン顧客満足度®調査 建売住宅 ビルダー 近畿 第1位
※3 2025年 オリコン顧客満足度®調査 建売住宅 ビルダー 近畿 大阪府 第1位