GOURMET 「堺」駅・堺旧港 周辺グルメ

「堺」駅・堺旧港の
絶品グルメに誘われて

マンションから
徒歩で叶える、
贅沢グルメライフ9選

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マンション近隣の「堺」駅・堺旧港周辺には、ここでしか味わえない絶品グルメが盛りだくさん。
オーシャンビューを望むレストランをはじめ、創作料理、イタリアン、韓国料理、カフェまで多彩。
徒歩圏で叶える贅沢なグルメライフを、あなたの日常に。
堺がもっと好きになる、とっておきのお店をご紹介します。

マンションから 徒歩 13

01.SEASIDE ITALIAN 青いナポリ ウミソバ AOI NAPOLI UMISOBA 青いナポリ ウミソバ AOI NAPOLI UMISOBA

オーシャンビューと
ともに味わう
本格イタリアン

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オーシャンビューが演出する特別なひととき

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マンションから徒歩13分の「青いナポリ ウミソバ」。海風を感じながら、本場ナポリの窯焼きピッツァや炭焼き料理、自家製ドルチェなど本格イタリアンを堪能できるのが魅力です。店名は、天王寺公園の姉妹店「青いナポリ イン・ザ・パーク」に対し、海沿いの立地を生かして「ウミソバ」と名付けられました。

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「海を見ながら素敵な時間を過ごしていただきたい」。そんな想いを込めたスタッフおすすめの楽しみ方が、海辺でのピクニックを意味する「うみにっく」。海風が心地よいルーフトップやテラス席では、オーシャンビューを眺めながら、ゆったりと流れる時間を満喫できます。店内と合わせて全180席の広々レストランは、普段使いはもちろん、記念日やサプライズのお祝い、パーティーまで、どんなシーンでも特別なひとときを演出してくれます。

定番の窯焼きピッツァをはじめ、こだわりの本格イタリアン

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ウミソバランチ(1,815円)

看板メニューは、薪窯で焼き上げるピッツァ。生地に染み込む薪の香りと一緒に、ナポリ伝統の味わいを楽しめます。カリッとした歯ごたえのある外側と、もっちりやわらかい内側のコントラストが舌鼓を打ちます。さらに、海辺らしい遊び心を取り入れたドルチェも充実。イルカの形が可愛い「ティラミスピッツァ(1,430円)」やマダガスカルヴァニラアイスの上にワッフルコーンが乗った「ウミソバヤドカリアイス」など、見た目の楽しいスイーツは必見です。

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和歌山県産釜揚げしらすのチチニエッリ(1,760円)
和牛のボロネーゼ(1,815円)

ランチタイムには、旬の野菜をふんだんに使ったデリを盛り合わせた週替わりプレート「ウミソバランチ(1,815円)」が大人気。鮮やかな彩りはスタッフのこだわりで、見ても楽しく、食べてもおいしい一皿です。もちもちとした食感の「生パスタランチ(1,540円)」は、子どもから大人まで幅広く支持されています。ディナータイムには、厳選食材を炭焼きに仕上げた豪華なメニューが登場。「イセエビの炭焼き(6,600円)」や「鹿児島黒牛サーロイン120g(3,630円)」など、記念日や特別な日にふさわしい逸品もそろっています。昼夜問わず、本格イタリアンが楽しめる「青いナポリ ウミソバ」。海辺の開放的な空間で、至福のひとときを過ごしてみませんか。

SHOP INFO

青いナポリ ウミソバ
AOI NAPOLI UMISOBA

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青いナポリ ウミソバ
AOI NAPOLI UMISOBA

  • 住所堺市堺区大浜北町4-1-1マリーナベイクラブ2F
  • 電話番号072-242-3830
  • 営業時間11:00〜22:00 (フード&ドリンクL.O21:00)
    ランチ 11:00-15:00
    カフェ 11:00- 21:00
    ディナー17:00- 21:00
  • 定休日無休
  • アクセスマンションより徒歩13分
  • URLhttps://umisoba.aoinapoli.jp/
  • Instagramインスタグラムはこちら
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マンションから 徒歩 6

02.BISTRO & BAR 大阪産ビストロバル アンソレイユ・ル・シエル 大阪産ビストロバル アンソレイユ ・ル・シエル

大阪産のお肉や野菜に
とことんこだわる創作バル

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左:なにわ黒牛のステーキ(100g 2,300円、200g 3,100円)
右:温野菜の盛り合わせ(900円)

料理を通じて広めていきたい大阪産の素晴らしさ

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マンションから徒歩2分の場所にある「大阪産ビストロバル アンソレイユ・ル・シエル。店名からも分かる通り、こちらのお店の最大の特色は、野菜や肉などの食材に“大阪産(もん)”をふんだんに使っていることです。
「キャベツやたまねぎなど一部の野菜は有名ですが、ズッキーニやラディッキオのような西洋野菜が採れることは、大阪に住んでいる方でもあまり知られていません。

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自分の料理を通して“大阪にもこんなにおいしい野菜やお肉があるんだ”と、伝えていきたいですね」。そう話すのはオーナーシェフの永野さん。ご実家が農業を営んでおり、新鮮な野菜や果物が身近な存在であったことも、今のスタイルにつながっているんだとか。毎晩、地元のお客様で賑わう同店ですが、出張などで他府県からやって来た人が、“大阪産”を楽しむために来店されるというシチュエーションも珍しくないそうです。

素材本来の味わいが楽しめる大阪産アラカルト

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現在、ランチは事前予約が必要なコースのみで、ディナーがメインという「アンソレイユ・ル・シエル」。居酒屋、懐石料理、フレンチと様々な店を渡り歩いてきた永野さんの人生を映し出すように、実に幅広いジャンルの創作メニューがアラカルトで楽しめます。
大阪産の野菜を気軽に楽しみたい方におすすめしたいのが、旬の野菜を蒸し煮にした「温野菜の盛り合わせ(900円)」。

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オリーブオイルと塩だけというシンプルな味付けなので、野菜本来の甘味や苦味を存分に味わうことができます。また、お肉料理からは、大阪のブランド牛である“なにわ黒牛”を使った「なにわ黒牛のステーキ(100g2,320円、200g3,100円)」がおすすめ。サシと赤身のバランスが抜群で、噛み締めるたびに肉本来の旨味が広がります。料理と一緒に味わいたいドリンクの中にも、大阪産のワインやクラフトビールが充実。おいしい料理を通じて、知っているようで知らなかった、大阪の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。

SHOP INFO

大阪産ビストロバル
アンソレイユ・ル・シエル

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大阪産ビストロバル
アンソレイユ・ル・シエル

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マンションから 徒歩 7

03.JAPANESE SAKE & DISHES 日本酒と肴 くら美 日本酒と肴 くら美

日本酒と肴の味わいを
旬替わりで楽しむ酒処

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日本酒とちょこっとしたアテを気軽に

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マンションから徒歩7分の「日本酒と肴 くら美」。季節によって顔ぶれが変わる多彩な銘柄と、お酒に寄り添うアテ料理がこの店最大の魅力です。季節ごとに入れ替わる日本酒には固定のラインナップがなく、新しい銘柄がつぎつぎと店頭に姿を現すため、一週間程度で顔ぶれが変わることも。その変化を楽しみに店に足を運ぶ人も多いといいます。カウンターを中心とした空間は、一人でも気軽に立ち寄れ、仕事帰りや出張の方もふらりと訪れる居心地の良さ。多彩な“ちょこっとアテ”とともに堪能する、日本酒本来の味わいをぜひ。

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「日本酒とちょこっとしたアテを気軽に楽しめる居酒屋をかたちにしました」。そう語るのは10代から和食や割烹で修行を積んだ店主の倉見さん。店主は定休日や連休を利用して遠方まで買い付けに出かけ、お気に入りを見つければ、仕入れた日本酒を来店客に報告することも。そんな情報が新たなファンを呼び寄せます。全国を巡って集めた個性豊かなおちょこや器が並ぶ店内。冷酒も熱燗も、おちょこによって変わる味わいを楽しめます。

おまかせで味わう至福のペアリング体験と、こだわりの割烹料理

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アテ盛り合わせ(1,000円)
お造り7種盛り(一人前700円)

来店客の半数以上は「おまかせ」で日本酒を楽しむといいます。その人の好みや料理との“ペアリング”に応じて、店主が数種類の日本酒を提案。見ただけでは味わいが分かりにくい日本酒も、好みを伝えてプロにお任せすることで、料理にもっとも合う一杯を楽しむことができます。たとえば、香ばしく炙った鱧の骨に熱燗を注ぐ“骨酒”は、日本酒の奥深さを堪能できる一杯です。

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骨酒

日本酒を主役に引き立てる工夫が随所に込められた「日本酒と肴 くら美」の割烹料理。大阪の市場から仕入れ、鮮魚を盛り込んだ「お造り7種盛り(一人前700円)」は、価格以上の豪華さで、初めて訪れる人にも人気の一品。旬の野菜や魚、肉、揚げ物、フルーツなどを少しずつ味わえる「アテ盛り合わせ(1,000円)」は、日によって違ったメニューを楽しめるため、多くの人から愛されています。さらに、手軽に「ちょこちょこ」を満喫できる「5品セット(2,000円)」もおすすめ。多彩なメニューが揃うこの店では、訪れるたびに新たな出会いが待っています。

SHOP INFO

日本酒と肴
くら美

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日本酒と肴
くら美

  • 住所堺市堺区竜神橋町1-6-4
  • 電話番号070-7485-0322
  • 営業時間16:00~23:00
  • 定休日日曜日・月曜日
  • アクセスマンションから徒歩7分
  • Instagramインスタグラムはこちら
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マンションから 徒歩 11

04.CAFE & BAR Cafe et Bar Que sera sera(カフェアンドバー ケセラセラ) Cafe et Bar Que sera sera (カフェアンドバー ケセラセラ)

海を眺めながら
ゆったり過ごせるカフェ&バー

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青い海と空を見渡せる絶好のロケーション

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マンションから徒歩7分。旧堺港沿いに建つ白いコンテナハウスの3階に「Cafe et Bar Que sera sera(カフェアンドバー ケセラセラ)」はあります。西海岸のカフェをイメージした、開放的でオシャレな内装も目を引きますが、なんといっても1番の魅力は、旧堺港を一望できる絶好のロケーション。

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「海を眺めながらゆったりと過ごしてもらいたい思いから始めたお店です。天気の良い日は、海風が心地よいテラス席がおすすめですよ」と話すのはオーナーの山崎さん。複数の飲食店経営のほか、ヨットハーバーの運営や船舶の販売など多岐にわたって活躍されています。「Que sera sera」のオープン当初は、ヨットハーバーを利用している方々が主な客層だったそうですが、その居心地の良さから地元のお客様からの支持を集め、最近ではSNSで“映えるスポット”と話題になり、遠方からも訪れる方が増えたんだそう。青い空と海を見渡せる昼はもちろん、ライトアップされた夜の雰囲気も抜群ですよ。

何度でも訪れたくなるこだわりのメニューが満載

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「うちは海の見えるロケーションが主役なので、料理はそこまでこだわりがないんです(笑)」と話す山崎さんですが、実際はこだわりがいっぱい。低温熟成でじっくりと仕上げた全粒粉のベーグルサンドに、ポタージュやサラダがついた「ベーグルプレート(コーヒーor紅茶つき1,300円)」をはじめ、素材や製法にこだわったメニューが満載です。週替わりや月替わりのメニューも充実しているので、訪れるたびに新しい味に出会える楽しみも。

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スイーツセット1,000円〜

14時から17時までは自慢の手作りスイーツとドリンクがお得に味わえる「スイーツセット1,000円~」がおすすめです。一番人気の「mixベリーワッフル」は、特製ベリーソースのかかった熱々のワッフルと冷たいアイスクリームのハーモニーがたまりません。食べる前は海辺のロケーションをバックに撮影することもお忘れなく。一度訪れたらきっと誰かに教えたくなる、そんな魅力に溢れた「Que sera sera」にぜひ足を運んでみてください。

SHOP INFO

Cafe et Bar Que sera sera
(カフェアンドバー ケセラセラ)

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Cafe et Bar Que sera sera
(カフェアンドバー ケセラセラ)

  • 住所堺市堺区戎島町5-11 3F
  • 電話番号072-222-3130
  • 営業時間 月曜~金曜12:00〜23:00 (L.O22:30)
    土曜・日曜・祝日
    11:00〜23:00( L.O22:30)
  • 定休日不定休
  • アクセスマンションから徒歩11分
  • URLhttps://uqeserasera.gorp.jp/
  • Instagramインスタグラムはこちら
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マンションから 徒歩 4

05.ITALIAN BAR イタリアン酒場Bitte(ビッテ) イタリアン酒場 Bitte(ビッテ)

居酒屋のように
気軽に楽しめる
本格イタリアン

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海の幸たっぷりアクアパッツァ(1,800円)

お客様と一緒に作り上げた100種類以上の料理

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マンションから徒歩6分の「イタリアン酒場Bitte(ビッテ)」。吹き抜けのある開放的な店内は、昼はランチ会を楽しむママ友やお子様を連れたファミリー。夜は年配のサラリーマンやデート中のカップルと、幅広い層のお客様で賑わっています。老若男女に愛される理由はたくさんありますが、何と言っても膨大なメニュー。実に100種類を超えます。

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「2007年のオープン当初から“自分の店ではなく、お客様の店”という思いで続けてきました。お客様が食べたいと望まれたものは何でも作ってみようというスタンスでやっているうちに、どんどんメニューも増えていった感じですね(笑)」。そう笑って話すのは店主の葭本(よしもと)さん。屋号もレストランやバルではなく、あえて“酒場”としているのは“お客様に安くて旬な料理をリーズナブルに提供したい”という思いからだそうです。

〆まで美味しい名物のアクアパッツァは必食

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もちろん、ただ種類が多いだけではなく、どのメニューも一級品の味わい。常連さんなら必ずオーダーするという「前菜の盛り合わせ(1200円〜)」や、赤みとサシのバランスが絶妙な「黒毛和牛のタリアータ(1,780円)」など人気メニューが揃う中、特にオススメしたいのが看板メニューの「海の幸たっぷりアクアパッツァ」。当日の朝に仕入れた新鮮な魚介を、昆布を浸した水で煮込んだ、シンプルが故にごまかしが効かない、プロの技術が光る逸品。

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「余計なものを使わず、素材の旨味だけで勝負しました」という葭本さんの言葉通り、一口味わうたびに魚介本来の旨味が口いっぱいに広がります。
飲み放題付きのディナーコース(4,500円〜)で楽しめるほか、単品オーダー(1,800円)もOK。残ったスープを使って作る「〆リゾット(単品オーダーの場合+450円)」も絶品です。豊富なアラカルトだけでなく、カフェメニューやドリンク、コースも充実するなど、幅広いシーンで活躍する「Bitte」。いつ誰と訪れても、大満足できること間違いなしです。

SHOP INFO

イタリアン酒場
Bitte(ビッテ)

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イタリアン酒場
Bitte(ビッテ)

  • 住所堺市堺区市之町西1-1-6
  • 電話番号072-238-3700
  • 営業時間ランチ11:30~14:30(LO13:30)、
    ディナー17:30~22:00(LO21:00)
    ※火曜はディナーのみ営業
  • 定休日月曜日
  • アクセスマンションより徒歩4分
  • URLhttps://www.italian-bitte.com/
  • Instagramインスタグラムはこちら
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マンションから 徒歩 9

06.TEPPANYAKI 「kuni」41(クニヨンジュウイチ) 「kuni」41 (クニヨンジュウイチ)

ユニークな店主が腕を振るう
人気鉄板料理店

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ハンバーグステーキランチ(1,380円)

実力派の店主が自信を持っておすすめする意外なメニュー

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マンションから徒歩6分のところに、大きく“41”と描かれた外観が印象的な「「kuni」41(クニヨンジュウイチ)」があります。2018年にオープンした、まだ若いお店ですが、居心地のいい雰囲気の中で、こだわりいっぱいの鉄板料理や、バラエティ豊かな創作料理が楽しめると、老若男女問わず幅広い層から支持を集めています。

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人気店を切り盛りするのは店主の大國さん。お父様が鉄板料理人で、ご自身も堺にある某有名店で10年近く鉄板料理の修行を続けてきた、鉄板料理のプロフェッショナル。さっそくお店のおすすめをお伺いすると「プロの料理が美味しいのは当たり前なので、基本的に全部おすすめですが、あえていうなら僕が1番ですね。なのでお客様から“今日のおすすめなんですか?”って聞かれたら“僕です”と即答しているんです(笑)」と、どこまで本気なのかわからない答えが。しかし、そんなフレンドリーな対応が心地良いと、ファンになってしまう方が続出。今日もまた、ユニークな店主に会うために、多くのお客様が訪れています。

国産素材&手作りにこだわった鉄板ハンバーグが絶品

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大國さんは「美味しいのは当たり前」と言いましたが、それを実現できるのは上質な“国産素材”にこだわっているからこそ。野菜だけでなく、水もわざわざ買い付けに行き、コストのかかる国産肉はブロックで仕入れて部位を余すことなく使うことで、リーズナブルな価格を実現しているんだそう。また“手作り”にも徹底されており、ステーキソースなどの調味料も含めて、料理に関するものは全て自家製というこだわりぶりです。

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ハンバーグステーキランチ(1,380円)

お昼のおすすめはスープ、サラダ、ドリンクがついた「ハンバーグステーキランチ(1,380円)」。厚さ3cmの特注鉄板でじっくりと焼き上げたハンバーグは肉汁に溢れ、噛み締めるたびに肉の旨味が広がります。ランチメニューはすべてテイクアウトOKなのでお持ち帰りにもおすすめ。夜は国産牛のステーキなどの鉄板メニューから、創作アラカルトまで、幅広いラインナップ。ハンバーガーがメインという一風変わった「ハンバーガーコース(一人3,630円/2名〜)」などもあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

SHOP INFO

「kuni」41
(クニヨンジュウイチ)

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「kuni」41
(クニヨンジュウイチ)

  • 住所堺市堺区竜神橋町2-3-1
  • 電話番号072-247-8160
  • 営業時間11:30~14:00、17:30~22:00
  • 定休日火曜日と第1水曜日と第3水曜日
  • アクセスマンションから徒歩9分
  • Instagramインスタグラムはこちら
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マンションから 徒歩 7

07. KOREAN DINING KAL(カル) KAL(カル)

本場韓国の味を
気軽に楽しめる
隠れ家

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自分が“おいしい”と思うものだけを。

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韓国語で「包丁」「駆け抜ける」を意味する店名には、まっすぐな想いと情熱が込められています。店内は落ち着いた雰囲気で、ゆったりと食事が楽しめる空間。サラリーマンや女性客、観光客など幅広い層から支持を集め、多くの人が訪れます。韓国の有名ホテルで研鑽を積んだ技と、家庭料理の知恵を組み合わせ、日本人の舌にも合う絶妙な味わいを提供しています。

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「自分がおいしいと思ったものを食べてもらいたい。仕入れも必ず自分の目で確かめます」。そう語る店主の木村さんは、気になる料理があれば高級店にも足を運び、とにかく食べ歩いて研究を重ねるほどの食への情熱家。食べることも、料理することも心から好きだからこそ、自分が“本当においしい”と感じたものだけをお客様に届けたい――そんなこだわりがKALの一皿一皿に込められています。

肉の旨み、家庭のぬくもり、韓国の魅力がここに。

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サムギョプサル(一人前1,870円)
※二人前から注文可能

看板メニューは「サムギョプサル(一人前1,870円)」。ブランド豚にこだわり、現在はきなこを食べて育った「きなこ豚」を使用。甘みと旨味が際立つ味わいが人気を呼んでいます。さらに、火加減ひとつで味が変わるというホルモン料理も店主が自信を持つ逸品。仕入れる肉はすべて国産を中心に、自らの目で確かめて選ぶ徹底ぶり。「目を閉じて触れば和牛か輸入か分かる」と語るほどの経験を重ね、確かな審美眼で選び抜いた肉を提供しています。

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KALスペシャル(1,080円)

テイクアウトも充実しており、ボリューム満点の「KALスペシャル(1,080円)」は大人気。手作りキンパや肉料理も幅広い層に好評です。食事のお供には、北海道産の香ばしいコーン茶を提供。韓国産よりも味わいがしっかりしており、料理との相性も抜群。落ち着いた雰囲気の店内は、サラリーマンのランチや女性同士の食事、家族での利用にもぴったりです。

SHOP INFO

KAL(カル)

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KAL(カル)

  • 住所堺市堺区栄橋町1-10-1
  • 電話番号072-228-2229
  • 営業時間ランチ11:00 - 14:00
    ディナー17:00 - 22:00
  • 定休日日曜日
  • アクセスマンションから徒歩7分
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マンションから 徒歩 7

08.SPECIALTY COFFEE DEARCUP(ディアカップ) DEARCUP(ディアカップ)

こだわりの一杯が
堪能できる
コーヒー専門店

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名店の味を生み出したコーヒーへの熱い思い

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マンションから徒歩3分。堺駅南口からすぐの「DEARCUP(ディアカップ)」は、自家焙煎されたコーヒー豆の良い香りが漂う店内で、極上の一杯が味わえるスペシャルティコーヒーの専門店です。

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コーヒー愛好家の間では知られた存在で、遠方から足繁く通うファンもいる「DEARCUP」ですが、2009年のオープンに至るまでには相当な苦労があったそう。「コーヒーの店をするのが若い頃からの夢で、子供が独立したタイミングで会社を辞めてこの道に。ちょうど50歳の時でした」と語るのはオーナーの中田さん。コーヒーへの情熱はあるものの、作り手としては全くの素人だった中田さんは、勉強や研修のために東京の有名店に何度も足を運び、約2年もの準備期間を経て店の味を作り上げていきました。「妻と息子と3人で力を合わせて、なんとかやってこれました。うちに来るお客様は純粋にコーヒーが好きな方ばかりです。その期待を裏切らないよう、
これからも美味しいコーヒーを提供し続けていきたいですね」

美味しいコーヒーと手作りケーキで幸せなひとときを

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ブレンドコーヒー
チーズケーキ

自慢の豆と熟練の技術によって提供されるコーヒーはどれも絶品ですが、おすすめは4種類のブレンドコーヒー。コク・苦味・酸味のバランスが絶妙な「味わい」、やわらかく軽やかな「さわやか」、しっかりとしたコクと苦味の「深いり」、濃厚で飲み応え抜群の「深ふか」からお好みでどうぞ。どれを選べば良いか分からない方も気軽にスタッフに相談すれば、ベストな一杯を提供してくれますよ。

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また、充実したフードメニューにも注目。奥様が作るサンドイッチはリーズナブルなのに大満足のボリュームです。スイーツを担当されている息子さんの手作りケーキもコーヒーにぴったりの味わい。特にクリームチーズをたっぷり使った濃厚な「チーズケーキ」はリピーター続出の絶品メニューです。
さらに、店頭ではブレンドやストレートを合わせて常時14種類以上の豆の販売がされています。落ち着いた雰囲気の店内で、安らぎのひとときを過ごした後は、お店の味をお持ち帰りして、お家でも幸せな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

SHOP INFO

DEARCUP
(ディアカップ)

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DEARCUP
(ディアカップ)

  • 住所堺市堺区栄橋町1-8-3
  • 電話番号072-238-3741
  • 営業時間9:00~20:00(フード&ドリンクLO18:30、物販LO20:00)
  • 定休日月曜日・第2・4火曜日・臨時休業あり
  • アクセスマンションから徒歩7分
  • URLhttps://dearcup.theshop.jp/
  • Instagramインスタグラムはこちら
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マンションから 徒歩 8

09.JAPANESE SWEETS 小島屋泰芳 小島屋泰芳

堺に根づく
銘菓「けし餅」の
老舗和菓子店

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三百数十年、守られ続ける伝統の味

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マンションから徒歩9分の「小島屋泰芳」。店の代名詞「けし餅」は、延宝年間(江戸時代初期)の創業以来、三百数十年にわたり家伝の製法を守り続けてきました。香ばしいケシの香りをまとう素朴な味わいは、飽きのこない堺の定番。安土桃山時代、千利休が広めた茶の湯文化のなかで生まれ、堺とともに歴史を刻んできた銘菓です。「小島屋泰芳」の「けし餅」は、皇室への献上品として選ばれ、映画「九十歳。何がめでたい」にも登場するなど、由緒ある和菓子として広く支持されてきました。

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「なるべく素材を変えない。伝承されている製造法を守ることを大切にしています」。そう語られる想いのもとに生まれる「けし餅」は、地元の人びとはもちろん、観光で堺を訪れる人びとをも魅了し続けています。2階に上がると、ゆったりくつろげる「茶房」がお出迎え。窓越しに路面電車を眺めながら、コーヒーや抹茶とともに、「けし餅」や「けし餅ロール」をイートインで楽しむこともできます。さらに夏季限定の「かき氷」や「冷やしぜんざい」も大人気。歴史ある和菓子の魅力に触れながら、ちょっと特別なひとときを過ごしてみては。

なめらかな餡の甘みと、ケシの実の香ばしい食感を

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けし餅(1個200円)
(12個木箱入り2484円)

小豆のこし餡を餅皮で包み、表面にケシの実をまぶした「けし餅」。ひと口かじると、なめらかな餡の甘みと、ケシの実の香ばしい食感が広がり、素朴ながらも奥行きのある味わいが楽しめます。風情ある木箱に詰められた「けし餅(12個入2,484円)」は、お土産屋や進物にもぴったり。時間が経って皮が少し硬くなったときは、ケシの実が少し焦げる程度に焼くのがおすすめ。香ばしさがいっそう引き立ち、餅もほどよく柔らかくなって、出来たてとはまた違う魅力を味わえます。

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泰平餅(1個200円)
(12個木箱入り2484円)

もうひとつの看板商品「泰平餅」は、ケシの実の代わりに片栗粉をまとわせたやわらかなお餅。ふんわりとした口あたりで世代を問わず好まれ、どこか懐かしい優しさも感じさせます。そのほか、けし餅を和洋折衷のロールケーキに仕上げた「けし餅ロール(1本入2,160円)」や、北海小豆をもとに、独自の製法で風味豊かに炊き上げた「ぜんざい(2袋入1,188円)」など、必食の和菓子がそろいます。三百数十年にわたり愛され続ける老舗「小島屋泰芳」には、今日も多くの人が足を運んでいます。

SHOP INFO

小島屋泰芳

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小島屋泰芳

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GOURMET MAP グルメマップ

  • ※掲載の施設写真は2025年8・9月に撮影したものです。
  • ※掲載の情報は2025年10月現在のもので、今後変更になる場合がございます。
  • ※徒歩分数は、80m=1分として算出し端数は切り上げております。