フジ/ログvol.6 数字で見る西淀川区…

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フジ/ログvol.6 数字で見る西淀川区…


春の日差しが感じられるようになってきました今日この頃です。ただ、大量の花粉が目や鼻に襲撃してきており、冬の穏やかな日々を懐かしく感じているタヌキんぐと申します。少し前置きが長くなってしまいましたが、本物件にご関心を寄せていただきまして、ありがとうございます。 さて本日は、「新築分譲マンション(仮称)JR「大阪」1駅×駅前2分プロジェクトの計画地である、大阪市西淀川区の数字(スペック!?)についてお話をさせていただこうかなと思います。
少しだけお付き合いをいただければ幸いです。

 

春の日差しが感じられるようになってきました今日この頃です。ただ、大量の花粉が目や鼻に襲撃してきており、冬の穏やかな日々を懐かしく感じているタヌキんぐと申します。少し前置きが長くなってしまいましたが、本物件にご関心を寄せていただきまして、ありがとうございます。 さて本日は、「新築分譲マンション(仮称)JR「大阪」1駅×駅前2分プロジェクトの計画地である、大阪市西淀川区の数字(スペック!?)についてお話をさせていただこうと思います。少しだけお付き合いをいただければ幸いです。

 
目次~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・西淀川区の人口推移
・西淀川区の年齢別人口割合
・西淀川区の世帯数
・新築分譲マンションのご紹介!
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目次~~~~~~~~~~~~~~~~

・西淀川区の人口推移

・西淀川区の年齢別人口割合

・西淀川区の世帯数

・新築分譲マンションのご紹介!

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西淀川区の人口推移

本コラムをご高覧いただいている皆様は、西淀川区について、どんなイメージをお持ちでしょうか?大阪市内全区内においては、少しマイナーなイメージもお持ちかも知れませんが、兵庫県と隣接する大阪市最西側の区であり、大阪市!西側の最前列!?と言っても過言ではないでしょうか。
そんな大阪市西淀川区ですが、大阪市計画調整局の統計によりますと、2022年度の西淀川区の人口は95,436人で、この人口数は、大阪市行政区別の中で、16番目に多い人口となっております!!
※なかなか絶妙な順位でコメントの言葉を探す結果となりましたが…
西淀川区の次に人口が少ない区は旭区でした。
ちなみに1位は、なんと平野区で188,208人です。
てっきり、北区か淀川区辺りかなと思っておりましたが…

次に、前年の人口数と比較すると、2021年の西淀川区の人口は95,572人で、増減数がマイナス136人となっており増減率ではマイナス0.1%に留まっております。
※最も減少したのが平野区のマイナス1,958人で、逆に最も増加したのが、中央区の3,267人でした。
全国で、出生率の減少等から人口減少が叫ばれている昨今、ほぼ前年と同数ということは、西淀川区への流入もしっかりあるという事かなと考えております。

西淀川区の人口推移
 

本コラムをご高覧いただいている皆様は、西淀川区について、どんなイメージをお持ちでしょうか?大阪市内全区内においては、少しマイナーなイメージもお持ちかも知れませんが、兵庫県と隣接する大阪市最西側の区であり、大阪市!西側の最前列!?と言っても過言ではないでしょうか。
そんな大阪市西淀川区ですが、大阪市計画調整局の統計によりますと、2022年度の西淀川区の人口は95,436人で、この人口数は、大阪市行政区別の中で、16番目に多い人口となっております!!
※なかなか絶妙な順位でコメントの言葉を探す結果となりましたが…
西淀川区の次に人口が少ない区は旭区でした。
ちなみに1位は、なんと平野区で188,208人です。
てっきり、北区か淀川区辺りかなと思っておりましたが…

次に、前年の人口数と比較すると、2021年の西淀川区の人口は95,572人で、増減数がマイナス136人となっており増減率ではマイナス0.1%に留まっております。
※最も減少したのが平野区のマイナス1,958人で、逆に最も増加したのが、中央区の3,267人でした。
全国で、出生率の減少等から人口減少が叫ばれている昨今、ほぼ前年と同数ということは、西淀川区への流入もしっかりあるという事かなと考えております。

西淀川区の年齢別人口割合

次に、西淀川区におけける年齢別人口割合を見てみましょう。大阪市計画調整局のデータによると、2022年の年齢(3区分)別人口の割合は、
・ 0歳~14歳…10.7%
・15歳~64歳…63.3%
・65歳以上~…26.0%
となっております。
2021年のデータと比較すると、0歳~14歳までがマイナス0.4%、65歳以上がマイナス0.1%と減少しているのに対し、15歳~64歳まででは0.5%増加している結果となっております。

※3区分とは、年少人口が0歳~14歳まで、生産年齢人口が15歳~64歳まで、老年人口が65歳以上と分類されるそうです。初めて知りました。

この数字だけでは、なかなか読み取る事は出来ませんが、若い世代(ミレニアム世代!?)の方が流入されているのかなと推測されます。


 

西淀川区の年齢別
  人口割合

 

次に、西淀川区におけける年齢別人口割合を見てみましょう。大阪市計画調整局のデータによると、2022年の年齢(3区分)別人口の割合は、
・ 0歳~14歳…10.7%
・15歳~64歳…63.3%
・65歳以上~…26.0%
となっております。
2021年のデータと比較すると、0歳~14歳までがマイナス0.4%、65歳以上がマイナス0.1%と減少しているのに対し、15歳~64歳まででは0.5%増加している結果となっております。

※3区分とは、年少人口が0歳~14歳まで、生産年齢人口が15歳~64歳まで、老年人口が65歳以上と分類されるそうです。初めて知りました。

この数字だけでは、なかなか読み取る事は出来ませんが、若い世代(ミレニアム世代!?)の方が流入されているのかなと推測されます。

西淀川区の世帯数は?

最後に西淀川区の世帯数について調べてみましょう。お馴染み(お世話になっております)の大阪市計画調整局の2022年のデータをお借りすると、2022年西淀川区の世帯数は47,610世帯で、東成区(47,220世帯)とかなり近い数字となっており、大阪市内で最も世帯数が多い区は淀川区(106,754世帯)でした。
西淀川区の世帯数を対前年と比較すると、2021年は46,756世帯となり、全体で854世帯、1.8%の増加となっております。そして、この世帯数で興味深い統計がございましたので、最後にご紹介をさせていただきます。
世帯数の統計の中で、世帯数及び1世帯当たりの世帯人員という項目がございます。この世帯人員とは、世帯を構成する世帯員を合わせ数字のようです。
大阪市全体で1.83人対し、西淀川区では2.00人と大阪市全体より上回る結果でした。ちなみに、西淀川区は上位から7番目で、最も多いのが鶴見区の2.26人という結果となっております。
この結果からも西淀川区は、ファミリー層が多いエリアである事が伺えるのではないでしょうか!



 


 西淀川区の世帯数は?
 

最後に西淀川区の世帯数について調べてみましょう。お馴染み(お世話になっております)の大阪市計画調整局の2022年のデータをお借りすると、2022年西淀川区の世帯数は47,610世帯で、東成区(47,220世帯)とかなり近い数字となっており、大阪市内で最も世帯数が多い区は淀川区(106,754世帯)でした。
西淀川区の世帯数を対前年と比較すると、2021年は46,756世帯となり、全体で854世帯、1.8%の増加となっております。そして、この世帯数で興味深い統計がございましたので、最後にご紹介をさせていただきます。
世帯数の統計の中で、世帯数及び1世帯当たりの世帯人員という項目がございます。この世帯人員とは、世帯を構成する世帯員を合わせ数字のようです。
大阪市全体で1.83人対し、西淀川区では2.00人と大阪市全体より上回る結果でした。ちなみに、西淀川区は上位から7番目で、最も多いのが鶴見区の2.26人という結果となっております。
この結果からも西淀川区は、ファミリー層が多いエリアである事が伺えるのではないでしょうか

さて、今回ご紹介させていただきました「数字でみる西淀川区…」のコラムは、いかがだったでしょうか?
西淀川区の新しい発見はもちろん、数字による大阪市各区の状況も客観的に考察でき、
筆者自身も非常に勉強になりました。
梅田に隣接していて利便性が高い西淀川区、
北区、中央区、福島区などと比較すると、新築分譲マンションも含め全体的な不動産相場も安い傾向にあります。
そんな西淀川区の魅力に、ファミリー層も含め、若い世代の流入も増えてきているのかなという印象がございました。
今後は、本コラムにて、実際に西淀川区の街の魅力をご紹介していければと思います。
最後までご高覧いただきまして、ありがとうございました。

そんな西淀川区に、当社の新しい新築マンションの分譲が始まります!!
JR「塚本」駅 徒歩2分(約120m、西口まで)に
全71戸の新築分譲マンションが誕生します。
ご興味のある方はぜひ、オフィシャルHPをご覧ください!

↓ご興味がある方はこちら↓
新築分譲マンション (仮称)JR「大阪」1駅×駅前2分 プロジェクト

 

今回、タヌキんぐがご紹介をさせていただきました!


※参考・引用:大阪市計画調整局 ~大阪市の推計人口年報(令和4年)
       大阪市西淀川役所 西淀川区 将来ビジョン(2019年2月)
※公的な数字を元に、筆者の見解が含まれています。

 
 

さて、今回ご紹介させていただきました「数字でみる西淀川区…」のコラムは、いかがだったでしょうか?
西淀川区の新しい発見はもちろん、数字による大阪市各区の状況も客観的に考察でき、
筆者自身も非常に勉強になりました。
梅田に隣接していて利便性が高い西淀川区、
北区、中央区、福島区などと比較すると、新築分譲マンションも含め全体的な不動産相場も安い傾向にあります。
そんな西淀川区の魅力に、ファミリー層も含め、若い世代の流入も増えてきているのかなという印象がございました。
今後は、本コラムにて、実際に西淀川区の街の魅力をご紹介していければと思います。
最後までご高覧いただきまして、ありがとうございました。

そんな西淀川区に、当社の新しい新築マンションの分譲が始まります!!
JR「塚本」駅 徒歩2分(約120m、西口まで)に全71戸の新築分譲マンションが誕生します。
ご興味のある方はぜひ、オフィシャルHPをご覧ください!

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今回、タヌキんぐがご紹介をさせていただきました!



※参考・引用
大阪市計画調整局 ~大阪市の推計人口年報(令和4年)
大阪市西淀川役所 西淀川区 将来ビジョン(2019年2月)

※公的な数字を元に筆者の見解が含まれております。

 

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