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キレイな空気と暮らす大切さ
住まいの空気を、浄化・消臭など優れた効果を持つ「炭」のチカラで「洗う」ようにキレイにする「カーボン・エアクリーンシステム」を搭載。
まるで森の中で深呼吸しているような心地よい空気環境を作り出す「森・呼吸マンション」が誕生します。
Movie
※動画で紹介している数値は「フジ住宅の炭の家/ピュアエア」での試験結果です。
Feature 01
■ カーボンエアクリーンシステム概念図
※間取りはイメージにつき、実際とは異なります。
竹炭(ちくたん、たけすみ)は竹を人為的に炭化させたもので、超微細孔が多数存在します。多孔質であることから、様々なニオイの元となる物質を吸着するため、消臭・空気清浄効果があります。それらの効果は半永久的と言われています。
床下に合計300kgの炭を使用。
「フジ住宅の炭のマンション/ピュアエア」では、屋外の空気をファンで強制的に取り入れ、「微小粒子用フィルター」で微小な有害物質をブロック。
さらに「炭」を床下に敷き詰め、そこに空気を通すという二重の対策を行うことで、クリーンな空気を各部屋に供給。
室内の汚れた空気も強制的に排出されるため、24時間家中クリーンでキレイな空気が保たれます。
Feature 02
粒径の大きな順に、路上砂塵、花粉、黄砂、バクテリア、カビの胞子、記載されていませんがウイルス、PM2.5となります。後の実験結果より、「フジ住宅の炭のマンション/ピュアエア」に搭載の微小粒子用フィルターが0.5μm以上の粒径のものはほぼ取り除くことが分かりました。また、有害な化学物質ガスについても、後の実験結果により炭がほぼ吸着除去することがわかっています。
ロスナイ®セントラル換気システムにより温度と湿度をコントロールし、快適な空気環境を創ります。
■微小粒子用フィルターによる有害物質除去概念図
※測定環境により実際と異なる場合がございます。
※空気中の有害物質の全てを除去できるものではありません。
※フィルターの交換目安は1〜2年となります。(使用環境により異なります。)
■ 粒子サイズ比較表
Feature 03
「給気を自然給気+排気を強制排気」で行うため、汚れた外気をそのまま給気することと室内に隙間風等が入る負圧の状態になりやすいデメリットがあります。
「ファンによる強制吸気+強制排気」で行うため、室内の圧力が正圧に保たれるため、ホコリなどが侵入しにくく新鮮な空気を確実に供給できるメリットがあります。
〔正圧〕屋外に比べて室内の気圧が高いこと。室内が正圧になると、室内の空気が外へ出て行こうとするため、隙間風等は入り込まない。
〔負圧〕屋外に比べて室内の気圧が低いこと。室内が負圧になると、屋外と同じ気圧に保つために、隙間から風が入り込む。