モデルハウスに行ってみよう！

お家探しの第一歩として欠かせないモデルハウスの見学。
しかし、実際に足を運ぶとなると、時間も体力も使います。せっかく行くなら有意義な時間にしたいですよね。
こちらでは、モデルハウス見学に関する基本情報から、現地で確認しておきたいチェックポイントまで、お届けします。
これからのお家探しを始められる方も、モデルハウス見学に行くご予定のある方も、ぜひ参考にしてください。

1.モデルハウスとは？

5.まとめ

モデルハウスとは、完成された住宅の見本です。
戸建てでは「モデルハウス」、マンションでは「モデルルーム」と呼びます。
実際の住宅構造、内装、および設備を展示し、お客様に実際の家の感触やレイアウトを体験していただけます。

準備するもので、特に必須のものはありません。
ただ、準備しておいたほうが便利なものはいくつかあるので、こちらの項目で確認していきましょう。

2-1.持ち物は5つ

項目	ポイント
①メモとペン	モデルハウスを見学するときは、たくさんの情報が入ってきます。メモすることで後から振り返ることができます。
②寸法を測る道具	部屋の広さや窓の大きさを測ることは重要です。メジャーや測定テープを持参して、具体的なイメージを持ちましょう。
③気になること確認リスト	事前にご自身の重要視するポイントや、確認したい事項を、リストアップしておくと、安心です。
④くつ下	サンダル等でご来場予定の方は、くつ下があるとよいかも。通常は、スリッパが用意されていますが、素足が気になる方は、あると困りません。
⑤たのしむ気持ち！	理想のマイホームを想像しながら、思う存分お楽しみください！

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マイホームのチェックポイントは、細かく挙げればきりがありません。
ここでは、まず優先的に見てもらいたい項目をピックアップします。

3-1.見逃せないチェック項目

項目	ポイント
①間取り	ご自身のライフスタイルや、家族構成に合っているかをチェック。また、部屋の配置や広さ、動線、収納スペースの確認も忘れずに！
②設備	キッチンやバスルーム、トイレなどの、毎日つかう場所は、設備が使いやすいかどうかが大切。特に水回りの設備は耐久性や使い勝手が重要ですので、しっかりと確認が必要です。
③＜戸建＞構造・仕様	耐震性や断熱性能といった住宅性能や構造は、快適かつ安全な家づくりにおいて非常に重要なものです。スタッフへ納得のいくまで質問することを、おすすめします。フジ住宅では仕様や構造を❝見て❞❝触れて❞❝学べる❞体験型ショールム『f-museum』もご案内しています。
④＜マンション＞模型	外観の様子や、共用施設、駐車場の位置など、敷地全体を把握するのには、模型が大きな手がかりに！
⑤敷地の確認	周辺環境やアクセス、日当たりなども重要なポイントです。マンションでは、モデルルームと現地が離れている場合もあるので、気になる情報はスタッフへ確認しましょう。

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モデルハウス見学は、実物の住宅を見るだけではありません。
住み心地を左右するのは、買い物のしやすさや、アクセス、などの周辺環境も大切な要素です。住みたいエリアがある場合は、想定される将来像を念頭に置いて、こちらの項目を確認しましょう。

項目	ポイント
①周辺施設	・買いもの施設：営業時間や品揃え、価格・病院・公共機関や郵便局・銀行やATM
②交通環境	・最寄駅：駅までの移動距離や、始発・終電の時間。・交通量：通勤経路や、家の前の道路
③子育て環境	・保育施設：保育所や、児童館の利用のしやすさ・教育機関：学校までの距離やその道のり・公園
④ 地域環境	・工場や倉庫・治安状況・騒音やにおい・共用のゴミ置き場や、自治会の掲示板・夜遅くまで営業する飲食店、娯楽施設など・災害時の避難場所

項目	ポイント
①周辺施設	・買いもの施設：営業時間や品揃え、価格・病院・公共機関や郵便局・銀行やATM
②交通環境	・最寄駅：駅までの移動距離や、始発・終電の時間。・交通量：通勤経路や、家の前の道路
③子育て環境	・保育施設：保育所や、児童館の利用のしやすさ・教育機関：学校までの距離やその道のり・公園
④ 地域環境	・工場や倉庫・治安状況・騒音やにおい・共用のゴミ置き場や、自治会の掲示板・夜遅くまで営業する飲食店、娯楽施設など・災害時の避難場所