物が多く限られたスペースの中で、スッキリと片付けることが難しい冷蔵庫内の収納。毎日使う場所だからこそ、見た目もキレイに、スムーズに取り出せるようにしたい…。ストックするものの大きさも異なるので、100均のプラスチックバスケットなどを使ったDIYと収納アイデアをご紹介します。ラベリングを工夫すれば、雰囲気がグッと変わりますよ。
材料
●プラスチックバスケット
●詰め替え容器
●工作用木材
●ワイヤー
●クラフト紙
※すべて100円均一ショップで手に入ります。
作り方
まず100円均一ショップで幅や深さが異なるプラスチックバスケットや詰め替え容器など、収納アイテムを購入します。
しかし、これだけだとパッと見たときに何を収納しているかわかりません。そこで、木の板を使ってラベルを作ります。
STEP1
パソコンでラベルを作り、クラフト紙に印刷したものを貼り付けるだけで、男前インテリア風ラベルの出来上がり。私は、今回は手書き風の書体をチョイスしました。
STEP2
木に貼り付けたら、穴を開けてワイヤーを通して、プラスチックバスケットに取り付けます。
STEP3
それぞれラベリングができたら、冷蔵庫に収納。ひと目で中身がわかる機能性はもちろん、見た目もおしゃれなので、冷蔵庫を開けるのが楽しみになりますよ。
STEP4
ドレッシングは調味料ボトルに移し替え。サイズや色も揃うので、これだけで統一感が出てスッキリ!
冷蔵庫収納のポイント
プラスチックバスケットの網目の隙間から、食品パッケージの色が見えてしまうとごちゃっと見えてしまうことも。ワックスペーパーを折りたたんで手前に差し込めば、手軽に隠せてスッキリと見えますよ。
ソースやケチャップなど、調味料ボトルに移し替えが難しいものも、ワックスペーパーがあれば簡単に隠すことができます。